7月5日(水)~6日(木)、スタッフ三浦は、札幌在住の釣り仲間2人とともに、松前小島沖へ遠征釣行。約16時間、船に乗りっぱなしで長丁場の釣りだったが、大型のクーラーボックスに魚が入りきらず、予備で持参した発泡スチロールの箱を使用するほどの好釣果に恵まれる大漁で、久しぶりの遠征釣行を満喫した。
7月5日(水)、午前10時、松前の静浦漁港を出港。松前小島沖へ向かう途中に短時間の釣りだったがマダラとホッケを狙い、三浦はマダラ10匹とホッケ15匹で、釣り仲間2人も同様の釣果。
午後3時、松前小島沖へ到着してからは、夕方までバケでヒラメ狙いと、ジギングでブリを狙ったが、釣況が悪くともに不発で、外道のアブラコが散発的にヒットするのみ。
午後6時半、水深30メートル前後のポイントで船のアンカーを降ろし、夜釣りでのソイ狙いを開始。
当日の釣況はソイ狙いに最適な潮の状況で、完全に日が落ちて暗くなった午後8時以降は時合という感じで連続ヒットが続いた。
ソイの活性は高く、どんなエサでもヒットしたが、とくに喰いが良かったのはイワシと豆イカ。型はマゾイが30~45センチで、クロゾイが40~55センチ。
1人で竿を2~3本ずつ出していたが、外道で4~5キロのブリがヒットしたり、仲間の1人には外道で70~80センチのコブダイがヒットしたりと、船上はにぎやかで大忙しだった。
三浦の釣果はマゾイが36匹とクロゾイが8匹で、釣り仲間2人も同様に好釣果だった。
日付が変わる午前0時近くになってもヒットは続いていたが、当日の昼から仕事だったため、6日の午前0時過ぎで釣りを終了し、午前2時に帰港。
今回の遠征釣行では夜釣りでのソイ狙いをメインに釣行しましたが、次回(8月~9月)は、ジギングでのヒラマサ狙いと夜釣りでのソイ狙いをメインに釣行予定です。