今季3回目の上ノ国沖への釣行。
前回(6月7日)、前々回(5月24日)と、ブリ狙いの釣行で好釣果に恵まれ、数釣りに満足できたのと、今月後半にマダラ狙いの釣行を予定していたため、今回の釣行は、マダラ狙いの試釣をメインにブリ狙いが少々という内容。
14日(水)午前5時、スタッフ三浦は釣り仲間4人とともに上ノ国漁港から出港。
同6時から石崎沖(水深130~140m)でマダラ狙いの試釣をスタート。
天候は晴れで、マダラを狙うには最適な潮の状況。
スタッフ三浦と仲間2人はジギングで、他2人はタラシャクリで狙った。
当日の釣況は、一流し目から絶好調という感じでマダラの連続ヒットが続いた。
好調だったジグは、D社のタメンタイ400g(アカキン)、F社のカムイ500g(アカキン)、S社のジャックナイフ300g(自作アワビ貼り)など。
タラシャクリは自作の200号前後で銅や黒色が好調だった。
型は小型~最大で7,8キロの良型サイズ。
同9時過ぎまで短時間のマダラ狙いの試釣だったが、1人平均15~20匹越えの好釣果に恵まれた。(スタッフ三浦の釣果は8キロを頭に21匹)
その後、同9時半~昼過ぎまでの時間帯は石崎沖(水深50~60m)でブリ狙いのジギングをしたが、潮の状況が2枚潮という最悪の釣況で、船中5人での釣果は3~6キロ台が計10匹だった。