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石川新道店

6月26日(水)~27日(木)石川新道店スタッフ三浦~今季初の松前小島沖遠征釣行


6月26日(水)~27日(木)、石川新道店スタッフ三浦は、今季初の松前小島沖へ遠征釣行。

多彩な魚種や大物の釣果に恵まれ、約1年ぶりの同海域での遠征釣行を満喫。

26日(水)午前10時半に釣り仲間3人とともに松前の静浦漁港から出港。

同沖へ向かう途中の昼前~午後3時まで、水深130~200mのポイントでマダラとホッケを狙いました。

マダラは750gのジグ(F社のカムイ、色は赤金とピンク)で、ホッケは紅イカを使用したが、ともに入れ喰いなので早めに中断し同沖へ移動。

同沖へ到着してからは午後3時半~午後6時半まで、水深40~70mのポイントでジギングでブリを狙いました。

開始早々、電動ジギングで狙っていた仲間にヒットしたが、痛恨のラインブレイク・・・。

その後自分には9キロ越え、仲間には8キロ越えの大型がヒットし無事にゲット!

自分は他にもジギングで70㎝の大型ヒラメもゲット!

「丸々と肥えた魚体をしておりコンディション抜群で強烈な引き」の大型ブリでした。

(自分自身、今季のブリ狙いの釣行では3週連続で8~9キロ越えの釣果に恵まれており、私事で恐縮ですが相変わらず「持ってるなぁ~」)

好調だったジグは、S社のハリノヤマ180g、O社の撃投ジグ150gなど。

午後7時からは水深35mのポイントで船のアンカーを降ろし夜釣りでのソイ狙い。

エサはコイカとイワシとチカを使用し、仕掛けには集魚ライトも付けて使用。

当日の釣況は、潮の状況は良いのだがソイの活性はイマイチ。

それでも本命のマゾイとクロゾイはソレナリに釣れました。

日付が変わった翌27日(木)、午前1時半過ぎで釣りを終了して帰港し、午前3時半に静浦漁港へ到着。

三浦は計8魚種の釣果に恵まれ、ブリ9キロ越え1匹、ヒラメ70㎝1匹、マダラ13匹、ホッケ15匹、マゾイ20匹、クロゾイ4匹、ガヤ5匹、クロメバル3匹。

同海域への釣行は片道1時間半~2時間の行程で凪が絶対条件。

当日は約17時間の間船に乗りっぱなしで長丁場の釣行でした。


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