6月12日(水)、石川新道店スタッフ三浦は今季初のブリ狙いで上ノ国沖へ釣行。
午前5時半に釣り仲間2人とともに上ノ国の汐吹漁港から出港。
今季初釣行の上ノ国沖ということで船上から「お神酒」を流して準備も万全。
早朝の時間帯はバケ釣りでヒラメ狙い。
同7時過ぎにポイントを移動し同7時半から、羽根差沖~石崎沖(水深45~50m前後)でブリ狙いのジギングを開始。
当日の釣況は、魚探への反応は出るのだが、潮の流れが遅く喰いはイマイチ。
シーズン初期ということでヤセた魚体をしたブリを想定していたのだが、ヒットしてくる魚体は意外にも太めで状態も良く、ほとんどが7~8キロ越えで型揃いでした。
オフショアのジギングにデビューして今年で20年目の自分も無事に初モノに恵まれ「ひと安心」(毎年のことですが何年やっていてもシーズン初モノは緊張します・・・。)
全員が今季初となる青物狙いのジギングを満喫し午後1時で終了。
三浦の釣果は、8.5キロを頭に5匹。釣り仲間2人の釣果は8キロ越えを頭に3匹と2匹。
船中3人での釣果は計10匹。
自分が使用し好調だったジグは、K社のカウカウ170g、S社のメジューム165g、O社の撃投ジグ150gなど。
当日は潮の流れが遅く、ポイントの水深も浅かったため、軽めのジグが好調でした。