10月17日(水)、石川新道店スタッフ三浦は、旬のタチ入りマダラ狙いで上ノ国沖へ釣行。
自分自身、8月中旬以降はジギングでのクロマグロ狙いの釣行が続いたため、今回は久しぶりにジギングでのマダラ狙いの釣行でした。
午前5時半に釣り仲間4人とともに上ノ国の汐吹漁港から出港。
例年に比べて海水温が高いため、今季は深場のポイントでマダラの釣果が上向きらしい。
同6時半~昼12時半までの間、石崎沖(水深150~180m)で全員がジグを使用しマダラを狙った。
当日の釣況はマダラ狙いに最適な潮で、時合は特になく、早朝から昼までマダラの喰いは良かった。
型は5~8キロの中型や良型が主体で、10キロ越えの大型は出なかったが、旬のタチ入りの魚体が混じる釣況で、一人あたりの釣果は平均30匹前後という爆釣に恵まれ大漁でした。
三浦の釣果は8キロを頭に28匹(28匹の中でタチ入りの魚体は10匹あった。)
当日はマダラ狙いのジギングでは定番色の赤金系のジグは喰いがイマイチで、ピンク系のジグにマダラは好反応。
F社のカムイ750g(色番はPKHL)が好調でした。