8月29日(水)、石川新道店スタッフ三浦は、今季3回目のブリ狙いで上ノ国沖へ釣行。
当日は早朝からトラブル続きで出港時間が大幅に遅れたが、ブリの好釣果に恵まれ、久しぶりに青物狙いのジギングを満喫。
午前5時に出港の予定だったのだが、自分は寝坊で遅刻。同5時半に釣り仲間4人とともに上ノ国の汐吹漁港から出港。
ポイントへ向かい船を走らせている途中、ペラにロープを巻き込み航行不能に・・・。
仲間の漁師の船に曳航してもらい帰港。このまま当日の釣行は中止か?と思いつつ待機していると、船の修理が完了し、同8時過ぎから再び出港。
石崎と小砂子の中間付近にある、通称「大滝沖」(水深50~60m)で、午前8時半~午後2時半までの間、ジギングでブリを狙った。
当日の釣況は、魚探への反応があるが食いがイマイチという感じ。
型は5~6キロの良型がほとんど。オオナゴを捕食していて底から10m以内でのヒットが多かった。
好調だったジグは、K社カウカウ170g、A社ジガロ180g、O社激投ジグ150g、T社オーシャンドミネーターロング180gなど。
三浦の釣果は、6キロを頭に8匹で船中最多。釣り仲間4人の釣果は、6匹、4匹、3匹、1匹。船中5人での釣果は計22匹だった。