
4月中旬になっても恵山沖ではサクラマスの好釣果の情報が寄せられた。
今季は魚群が濃く、日によっては、2キロ後半から3キロ越えの大型が混じることも。
4月18日(水)、石川新道店のスタッフ三浦は、今季最後のサクラマス狙いで同海域へ釣行。
釣り仲間3人とともに、午前4時半に恵山地区の御崎漁港から出港。
午前5時から午前10時半まで御崎漁港沖(水深35m)のポイントで、三浦はマスシャクリのみで、釣り仲間はバケ釣りと、マスシャクリの両方でサクラマスを狙った。
当日の釣況は、時合が短く、早朝の時間帯(午前6時~午前8時)にヒットが集中し、後半の時間帯はヒットが散発的という感じ。
2キロ台の良型や3キロ越えの大型ヒットし、船上は賑やかだった。
三浦の釣果は、2.5キロを頭に14匹。釣り仲間3人の釣果は、13匹、11匹、7匹。
船中4人での釣果は計45匹。イワシカラーのマスシャクリが絶好調だった。
今季、三浦は、1月から4月まで計13回サクラマス狙いで釣行。(恵山沖7回、椴法華沖3回、尻屋沖3回)
総釣果は約200匹。最大サイズは3.5キロで今季のサクラマス釣行は終了となった。
