3月下旬になり、恵山沖ではサクラマスの好釣果の情報が。
3月25日(日)は釣況が良好で、一人あたり20~30匹の好釣果が続出。
雪代が入り海水が濁っている状況だが、今季はサクラマスの魚群が濃いため、シーズン終盤が近づいているが4月に入ってもサクラマス狙いは期待できそうな予感。
3月26日(月)と3月28日(水)、石川新道店スタッフの三浦は、同海域へ釣行し好釣果に恵まれた。
3月26日(月)、釣り仲間3人とともに、午前4時半に恵山地区の御崎漁港から出港。
午前5時から昼12時まで、御崎漁港沖(水深50m)でサクラマスを狙った。
当日の釣況は、早朝の時間帯はバケ釣りに、後半の時間帯はマスシャクリに反応が良かった。
型は2キロ以下の中型や小型を主体に、2キロ台の良型が一人あたり5匹前後混じった。
三浦の釣果は2.5キロを頭に25匹。全員が2ケタ釣果に恵まれ、船中4人での釣果は計70匹越え。
2日後の3月28日(水)、再び釣り仲間4人とともに、午前4時半に恵山地区の御崎漁港から出港。
午前5時から昼近くまで、御崎漁港沖(水深50m)でサクラマスを狙った。
当日の釣況は、南西の風が強く、海は時化ており、潮の状況も良くないためサクラマスの活性は低く、バケ釣りとマスシャクリとジギングの3種の釣法で狙ったのだが、前回釣行時と比べて、型と数がともにイマイチの釣果。
三浦の釣果は1.8キロを頭に11匹。船中5人での釣果は計40匹。
両日ともにタナは底から5~6m上でのヒットがほとんど。
海水が濁っているので、派手な仕掛けに反応が良かった。(タコベイトはグリーン系を主体に赤系やピンク系など。自作の毛鉤の材料には、ケイムラのオーロラスレッズや、蛍光色のウィリーを混ぜて使用)
マスシャクリは、イワシカラーと赤金が好調だった。