10月4日(水)、石川新道店スタッフ三浦は、前回釣行時(9月27日)に型物ヒラメが続出した戸井沖へ、釣り仲間3人とともに今季2回目の釣行。
午前5時半に戸井漁港から出港し、同6時過ぎからヒラメ狙いのバケ釣りを開始。
バケは600gでエサはオオナゴのMサイズ。仕掛けは前回釣行時と同様で自作のものを使用。
当日は浅場(水深30~40m)と、深場(水深50~70m)の両方のポイントでヒラメを狙ったのだが、潮の状況が良くないため(潮の流れが激流のように速すぎる)、ヒラメは散発的にヒットするのみで、「苦戦」という感じの釣況。
天候は晴れていたのだが、昼近くになると風が強く海も時化てきたので、同11時で終了し帰港。
三浦の釣果は、65㎝、62㎝、60㎝、55㎝の計4匹で、釣り仲間3人の釣果は同型サイズが各1匹ずつのみと「大苦戦」の釣果だった。
海峡に面した戸井沖は潮の状況により釣果は大きく左右されるが、11月までは大型のヒラメが狙える。