前回(6月14日)の釣行時にマダラ狙いの試釣で好釣果だったため、今回はブリ狙いを一休みしてマダラ狙いのみの釣行です。
6月21日、午前5時、スタッフ三浦は釣り仲間5人とともに、上ノ国漁港から出港。
同6時から石崎沖(水深120~140m)で、三浦はジギングで、釣り仲間5人もジギングやタラシャクリでマダラを狙った。
天候は晴れ。潮の状況もマダラ狙いに最適な状況で、釣りを開始した直後から同9時過ぎまでの数時間は、マダラの連続ヒットという釣況で、全員が夢中で釣り上げていた。
型は5キロ以下の小型が多く、最大で7~8キロの良型が少々混じった。
ジギング、タラシャクリともに釣果の差はなく釣れる釣況。
三浦の釣果は、8キロを頭に24匹。釣り仲間5人の釣果は15~25匹。
全員が20匹前後の好釣果に恵まれ大漁だった。
昼12時で終了し帰港。
好調だったジグは、D社のタメンタイとF社のカムイなど。(色は赤金とピンク)
タラシャクリは銅色に反応がよかった。
当日はジギング、タラシャクリともに釣果の差はなく釣れる釣況だったが、日によってはどちらかのみが好調な場合もあるので、両方を持参しての釣行がおすすめ。