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  • 石川新道店 中野

上ノ国沖、船中4人でブリが計50匹


今年も道南近海でブリ釣りがスタート!

昨年と同様に5月の中旬以降、上ノ国沖ではジギングでブリの釣果が聞かれた。

本格化はまだ先だが、シーズンは長く、初冬までの半年間はロングランで楽しめる。

5月24日(水)、石川新道店のスタッフ三浦は、釣り仲間3人とともに、今季初のブリ狙いのジギングで上ノ国沖へ釣行。全員が10匹越えの好釣果に恵まれ、青物特有の強い引きを満喫。

午前5時、上ノ国の汐吹漁港出港。同5時半過ぎから石崎沖(水深50~60メートル)でジギングを開始。

当日の釣況は、早朝の時間帯は潮の状況が悪く不調だったが、潮の状況が良くなった同8時~同11時過ぎの時間帯は「時合」といった感じでヒットが続いた。型は4~5キロが中心で6キロ前後の良型が少々混じる釣況。ブリ狙いのジギング歴18年の自分も今季初物のヒットで一安心といった感じで昼過ぎで終了し帰港。自分の釣果は、6キロを頭に11匹。釣り仲間3人の釣果は、18匹、11匹、10匹。船中4人での釣果は計50匹。

当日のヒットジグは、L社のハオリジグ・スリム&ロング170グラムと200グラム。ブリの活性が低かったためか、派手なカラーに反応が良かった。


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