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恵山沖サクラマス爆釣~船中4人で今季最多の計112匹

石川新道店

3月後半の連休前後から不調が続いていた下海岸地区の船サクラマス・・・。椴法華沖から恵山沖では第5週目以降、再び2ケタ釣果の情報が聞かれ、釣況は急上昇!3月29日(水)石川新道店スタッフの三浦は釣り仲間3人とともに同沖へ釣行し、今季最多という計112匹の爆釣に恵まれた。

午前5時半に恵山地区の御崎漁港から出港し、椴法華沖(水深50~60m)で午前6時近くからスタートしたが、思ったほど釣果は伸びず釣況はイマイチ。

午前11時にポイントを移動し、午前11時半過ぎから恵山沖(水深40~50m)で再スタートすると、サクラマスの連続ヒットが続き釣況は急変。ダブルヒットやトリプルヒットが多発し、サクラマスの連続ヒットが続き当日は「Xデー」となった。

つれていたタナは底から5~6m上でのヒットがほとんど。型は1キロ以下の小型は少なく、1~2キロ前半の中型や良型サイズが中心。

海水には雪代の濁りが入っていたが潮の状況は良く、高活性な魚群は派手な仕掛けに反応が良かった。

当日スタッフ三浦が使用した仕掛けは、バケがケイムラのレーザーバケ(700g)。毛針は自作品で、赤のバックテイル/ケイムラのオーロラスレッズの2種類を使用。タコベイトは赤系やピンク系が好調で、Y社製のKG1とKG2とパニックベイトアキアジのラメレッドを使用。バケ尻の針は前回釣行時と同様で、素針にロックフィッシュ用のワームを付けた針が◎。

4人全員が2キロ前半の良型を頭に2ケタの好釣果に恵まれ、今季2回目となる爆釣を満喫し、午後1時半で終了し帰港した。

スタッフ三浦の釣果は2.3キロを頭に29匹。釣り仲間3人の釣果は、32匹、31匹、20匹。船中4人での釣果は計112匹で今季最多の爆釣となった。


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